2014年03月10日

震災の海



明日で、東日本大震災から3年。

早いのか。

まだ。

なのか。

先程六本木で見た写真展。

ふと、通りかかった偶然の出会い。

震災後誰よりも先にカメラを持ち海に入った水中カメラマンの鍵井靖章さんの写真展。

以前、情熱大陸だったかな。
テレビで観たことある方でした。

3年間2.3ヶ月に一度は海に入って海底の今を撮影して人々に伝えているそうです。


衝撃的な世界。

あの日流された、地上の人が生活していた地上にあったものが海の底に沈み、そこに今度は海の中の生き物が住んでいる。

手付かずのまま。

もう、すでに海の中の生き物のお家になっている。

3年もの間少しずつ変わっていった海底の世界。

正直、とても色鮮やかでなんとも言えない綺麗な世界でした。

まるで、新しい街でした。


震災の傷跡と再生の様子です。

印象的な言葉が、

「生き物たちは、人工物の構造を巧みに利用して、棲み家にしている。」

こうして、伝えて下さる方がいないと知り得ない景色と、現実。

3年経っても、手付かずな海底のこと。

色々思いました。

見たばかりなのでまだなんとも言えない気持ちですが、少しずつ感じたものが明確に象ってまた私は何かを思うと思います。

私は今日、この写真展にふと、立ち寄ったことで感謝の気持ちと課題をまた一つ教わりました。


六本木ミッドタウンにてやってます。
posted by 島谷ひとみ at 16:57| Comment(18) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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